あやめが咲く頃。花の一首を、あなたへ
六月二十八日の詩箋

6月28日の詩箋:杜秋娘「金縷衣」勧君莫惜金縷衣、勧君惜取少年時… 誕生の漢字〈金〉

誕生の漢字

きん
価値ある努力を実らせる人
杜秋娘 情熱家タイプ
何歳になっても燃え続ける人

この詩を分かちあう誕生日:11月17日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「菖蒲華」(あやめはなさく)の頃。

書き下し文

勧君莫惜金縷衣 勧君惜取少年時 花開堪折直須折 莫待無花空折枝

君に勧む 惜しむ莫かれ 金縷の衣

君に勧む 惜しみ取れ 少年の時

花開きて折るに堪へなば直ただちに須すべからく折るべし

花無きを待ちて空しく枝を折る莫かれ

現代語訳

君にすすめる、金糸の衣など惜しむな。惜しむべきは若い時だ。花が咲いて折りごろなら迷わず折りなさい。花が散るのを待って空しく枝だけ折ることのないように。

杜秋娘(中唐)|七言絶句

添えの一首

四時田園雑興 范成大
小さな手で、大人のまねをして瓜を植える。