花火が夜空を彩る頃に生まれたあなたへ
八月三日の詩箋

8月3日の詩箋:杜甫「水檻遣心」澄江平少岸、幽樹晩多花… 誕生の漢字〈燕〉

誕生の漢字

つばめ
軽やかに帰ってくる人
杜甫 詩聖タイプ
まっすぐで誠実、人の痛みがわかる人

この詩を分かちあう誕生日:6月2日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「大雨時行」(たいうときどきふる)の頃。

書き下し文

澄江平少岸 幽樹晩多花 細雨魚児出 微風燕子斜

澄江 平らかにして岸少なく

幽樹 晩おそくして花多し

細雨に魚児出で

微風に燕子斜めなり

(抄録)

現代語訳

澄んだ川は水かさを増して岸が見えないほど、奥まった木々には遅咲きの花がたくさん。こぬか雨に小魚が浮かび、そよ風に燕が斜めに飛ぶ。

杜甫(盛唐)|五言(抄)

添えの一首

定風波 蘇軾
雨音は気にせず、歌いながら歩こう。