秋分のさなか、実りを刈り入れる頃に生まれたあなたへ
十月六日の詩箋

10月6日の詩箋:伝 朱熹「偶成(少年易老学難成)」少年易老学難成、一寸光陰不可軽… 誕生の漢字〈光〉

誕生の漢字

ひかり
いるだけで場が明るくなる人
伝 朱熹 探究者タイプ
学ぶことを楽しめる人

この詩を分かちあう誕生日:6月25日

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この日の暦

七十二候「水始涸」(みずはじめてかるる)の頃。

書き下し文

少年易老学難成 一寸光陰不可軽 未覚池塘春草夢 階前梧葉已秋声

少年しょうねん 老おい易やすく学がく 成なり難がたし

一寸いっすんの光陰こういん 軽かろんずべからず

未いまだ覚さめず池塘ちとう春草しゅんそうの夢ゆめ

階前かいぜんの梧葉ごよう 已すでに秋声しゅうせい

現代語訳

少年が老いるのはあっという間だが、学問が身につくのはなかなか難しい。わずかな時間も惜しんで励むべきだ。池のほとりに春草が萌える夢から覚めぬうちに、階段前の青桐にはもう秋風の音がしている。

「偶成(少年易老学難成)」をくわしく読む →

伝 朱熹(南宋(作者に異説))|七言絶句