寒露のさなか、冷たい露が光る頃に生まれたあなたへ
十月十一日の詩箋

10月11日の詩箋:詩経「木瓜」投我以木瓜、報之以瓊琚… 誕生の漢字〈風〉

誕生の漢字

かぜ
軽やかに人の心を動かす人
詩経 はじまりの詩タイプ
素朴でまっすぐ、祝福の心を持つ人

この詩を分かちあう誕生日:3月14日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「鴻雁来」(こうがんきたる)の頃。

書き下し文

投我以木瓜 報之以瓊琚 匪報也 永以為好也

我に投ずるに木瓜ぼっかを以てす

之に報ゆるに瓊琚けいきょを以てす

報ゆるに匪あらざるなり

永く以て好よしみと為さんとなり

(抄録)

現代語訳

あなたが木瓜の実を投げてくれたので、わたしは美しい玉を返す。お返しのつもりではない。いつまでも仲よくしたいから。

詩経(周)|四言古詩

添えの一首

九日龍山飲 李白
重陽の菊と月が、帰らないでと引きとめる。