穀雨のさなか、春の雨が穀物を育てる頃に生まれたあなたへ
四月二十二日の詩箋

4月22日の詩箋:李白「黄鶴楼送孟浩然之広陵」故人西辞黄鶴楼、烟花三月下揚州… 誕生の漢字〈遠〉

誕生の漢字

えん
遠くまで見渡せる人
李白 詩仙タイプ
自由奔放、月と酒を愛する冒険家

大切な人に贈る

この詩箋に名前とひとことを添える

入力した文字はこの画面の中だけで画像になり、どこにも送信されません。

この日の暦

七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)の頃。

書き下し文

故人西辞黄鶴楼 烟花三月下揚州 孤帆遠影碧空尽 唯見長江天際流

故人こじん 西にしのかた黄鶴楼こうかくろうを辞じし

煙花えんか 三月さんがつ 揚州ようしゅうに下くだる

孤帆こはんの遠影えんえい 碧空へきくうに尽つき

唯ただ見みる長江ちょうこうの天際てんさいに流ながるるを

現代語訳

古い友は西の黄鶴楼で別れ、花咲く三月、揚州へと下ってゆく。孤帆の影は碧空のかなたに消え、見えるのは長江が天の果てまで流れる姿だけ。

「黄鶴楼送孟浩然之広陵」をくわしく読む →

李白(盛唐)|七言絶句

添えの一首

遊山西村 陸游
行き止まりかと思えば、花咲く村がある。