芒種のさなか、梅雨に入る頃に生まれたあなたへ
六月十三日の詩箋

6月13日の詩箋:道潜「臨平道中」風蒲猟猟弄軽柔、欲立蜻蜓不自由… 誕生の漢字〈路〉

誕生の漢字

みち
自分の道を一歩ずつ楽しめる人
道潜 水辺の詩人タイプ
流れにまかせて心をほどける人

この詩を分かちあう誕生日:8月12日

大切な人に贈る

この詩箋に名前とひとことを添える

入力した文字はこの画面の中だけで画像になり、どこにも送信されません。

この日の暦

七十二候「腐草為螢」(くされたるくさほたるとなる)の頃。

書き下し文

風蒲猟猟弄軽柔 欲立蜻蜓不自由 五月臨平山下路 藕花無数満汀洲

風蒲ふうほ 猟猟として軽柔を弄し

立たんと欲する蜻蜓 自由ならず

五月 臨平 山下の路

藕花ぐうか無数 汀洲に満つ

現代語訳

風にそよぐ蒲がさらさらと揺れ、止まろうとする蜻蛉はなかなか止まれない。五月の臨平、山のふもとの道。数えきれない蓮の花が水辺に満ちている。

道潜(北宋)|七言絶句

添えの一首

六月二十七日望湖楼酔書 蘇軾
夕立のあとは、湖が空のように澄む。